めんどくさい母ちゃんの日記

理屈っぽい母ちゃんの日々の育児や保育園について思ったこと、義父母との同居生活の愚痴など書いています。

絵本「さんびきのくま」について②

mathxxvv.hatenablog.com

前回からの続きです。

 

ウチは、毎月年齢に合わせた絵本が、2冊送られてくる配本サービスを利用しているのですが、ある日「さんびきのくま」が届きました。

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前回紹介したような、漫画チックなやつじゃなく、自然や動物に対する畏怖・畏敬の念を表現するにふさわしい絵と感じました。

 

しかし、何度か読み聞かせているうちに娘があることに気が付きました。

 

 

 

娘「ねぇ、何でクマの親子はベッドの脇に靴が置いてあるのに、ハダシで散歩に出かけたの?」と・・・。

 

!?たしかにーーー!!

 

クマの家の中様子ではベッドの脇に靴が置いてある絵、クマの親子が散歩している様子の絵ではクマの親子は靴をあきらかに履いていません。

 

私(ベッドの脇にある履物はスリッパとかルームシューズなどの室内用の履物とも受け取れるけど、家の中で室内用の履物履いているのに、外出時に何も履かないでハダシってのもおかしいし・・・・。)

 

私「うーーん・・・。(何と説明したら良いか・・・。)」

 

さらに、娘の疑問は続き、

娘「あと、男の子のクマが踏み台に乗ってベッドを見てみたって言ってるけど、絵だと踏み台は描いてあるけど乗ってないよ。何で??」

 

!?ほんとだーー!!

 

男の子のクマが踏み台を使って自分のベッドの中をのぞこうとするシーンがあるんですけど、文章では「男の子のクマは踏み台をおいてベッドに入る」となっているんですが、絵のほうは前のページでは踏み台は描かれているのにこのシーンでは踏み台は描かれておりません。

 

 

その場は「何でだろうねぇ。」と娘も深く考えず終わったんですが、

めんどくさい母ちゃんはその後もずーーーーーっと考えてしまいました。

子供のこういった疑問を大事にしたいとも思いました。

 

「私が無知なだけで、ベッドの脇に履物を置いておく。散歩に行くときはハダシというのは(作者・絵を描いた人の国の)文化だったのでは・・・?」

「いやしかし、踏み台の件はどう考える?」

「この、名作ともいわれる絵本で誰もこの件を気が付かなかったはずがない。ミスであったなら訂正されていてしかるべきだし・・・。」

「間違っているものをなぜ出版するのか?」

 

 

以前に少し小学校の国語のについて勉強していた時がありまして、その時に「文章と挿絵の関係も重要である。」って教えてもらったことがあったんで、この絵本についても文章と絵が合っていない絵本ってどうなの?

「配本サービスの会社は何でこの絵本を選んだの?」

「名作・良いとされる絵本に値するのか?」

「そもそも良い絵本ってなんだろう?」

 

 

いろいろ調べましたが(スマホでググっただけですが)絵本「さんびきのくま」に関する絵と文章のズレについて述べているサイトは見つけられませんでした。

また、良い絵本とはどんなものかについても分かりやすく納得できるものは見つかりませんでした。

 

 

んで、めんどくさい母ちゃん暴走して思い切って出版社に問い合わせてみました~

 

結論から言いますと、出版社のほうでも気が付いていなかったのか

「本当ですねぇ。絵を描く人がついうっかりそう描いてしまったんだと思います。」

「絵を描く人が間違ったというのとは違うと思います。」

「ウチはその絵本を出版しているだけなんで。(文章・絵の内容にはタッチしていない・出来ないということか?)」

と、言われました。

 

 

 

問い合わせまでしたのによくわからねぇf:id:mathxxvv:20171124150125g:plain

絵が文章と合っていない。←「ついうっかり」は間違いじゃないの?

ウチは出版しているだけなんで。←出版業界の事は分かりませんけれど、なんとか訂正しようと思えばできるんじゃありません??

 

 

 

娘には「絵を描く人が間違っちゃったみたいよ。」と後から伝えました。本人は覚えてもいなくて「何が~?」みたいな感じでしたが・・・。

 

 

 

いや~絵本って本当に奥が深いですね。