なんか哲学的
実は、私もうすぐ3人目が生まれる予定です。臨月です。ハイ。
昨日、長女はな子が「赤ちゃんは男の子がいいなぁ。」と・・・。
3人目もどうやら女の子のようなので、なんか期待に添えられず・・・。
気を取り直して「どうして男の子がいいと思ったのか聞いてみると。」
「だって女の子ばっかりじゃつまらないから、男の子もいた方がいいかなぁと思って。」とのことでした。
後から、この発言を振り返ってみるとなんかスゴイ発言だなって思ったので、ココに残したいと思います。
これまで、はな子から聞く保育園での男の子のお友達の様子は「〇〇君におもちゃを持って行かれてしまった。」「△△君にいきなり突き飛ばされた。」などネガティブな発言が多かったものですから、男の子に対して苦手意識のようなものを持っているのかと思っていました。
ところがこの発言、男の子の良さもどこか理解しているような、さらには男女の別なく一人ひとりを受容しているようなそんな風に考えているようにも受け取れます。
子供のささいな一言に考えすぎですが、「女も男もどっちも居なけりゃつまらない。」なんてなんか哲学的だと思いませんか?