春の草花で押し花を作ろう!!
育児あるあるだとは思いますが、子供がいない時を見計らい壊れたオモチャや保育園から持ち帰った制作物、幼児雑誌の付録などをゴミ箱の奥底の方に捨てたのに、
なぜか見つかるっていう・・・。
先日は、はな子が保育園の園庭でタンポポを一握りほど摘んで持ち帰ってきました。
すでに萎れていて花なのか葉っぱなのかも判らないような状態で、ホコリ?砂?にもまみれていて、正直「捨てるしかないなぁ。」と思いました。
しかし、せっかく摘んできたものを本人の目の前で捨ててしまうのもどうかと思うし、黙って捨てて後から怒られる可能性も避けたいところです。
そうだ!!押し花を作ろう!!
これなら、摘んできたタンポポをすぐ捨てることもないし、夕方の子供たちが退屈しがちな時間を埋めることもできるし、お花がこの後どうなるか?みたいな実験的な要素もあるし、子供でも簡単にできるし、押し花ができる前にタンポポの事を忘れてしまってもそれはそれで良いし、出来上がったら飾ってもいいし、
良いことずくめじゃありませんか!!
正式なやり方もあるんでしょうが、タンポポについた砂やほこりを振りおとして、子供の落書き帳に並べて、重しをして4~5日。
出来上がった押し花を保育園の連絡帳に貼って先生にも教えちゃおう!!
・・・まぁキレイではないですけど、子供が楽しんでくれたらそれでOKです。
処分に困っていたお花でこんな事を思いつくなんて我ながらいいアイデアだったな。またいつか押し花を作ってもいいかもな。と思いつつその日の夕方お迎えに行くと・・・。
一回目よりも更に沢山の萎れたタンポポ!!
結局、子供が見てないうちに(見つからないように)二重三重に包んで捨てました。ゴメン。娘よ。