めんどくさい母ちゃんの日記

理屈っぽい母ちゃんの日々の育児や保育園について思ったこと、義父母との同居生活の愚痴など書いています。

子供の遊びに対する親の姿勢

GW前半は近所の公園に人工の小川がありまして、水遊びもできるような感じになっていたのでそこに遊びに行きました。

数組の家族連れが入れ代わり立ち代わり5分ほど水に入って遊ぶと出て行ってしまう。というカンジで混雑してなかったのは良かったのですが、中には「水草?藻?が生えていて汚い。」と子供に言い聞かせて遊ばせなかったりする保護者もいたりして、子供はもっと遊びたそうにしているのに何だかな~とココでも思ってしまいました。

着替えを持ってきていないので服が濡れたら困る。風邪気味だから体を冷やさない方が良い等、それぞれの家族に事情があったのかもしれませんから一概には言えませんけれども、親側の子供の遊びに対する考え方が現れている気がしました。

私としては全身びしょ濡れになるぐらい熱中して遊んでもらいたいと思っていたのですが、インドア派の旦那、主にごっこ遊びを得意分野とする長女では熱中するほど遊べなかったようで、替えのパンツまで準備して行ったというのに膝までまくったズボンの裾が濡れる程度でした。

そうそう、小川の一部の水たまりにオタマジャクシがいっぱいいてテンションが上がったところまでは良かったのですが、オタマジャクシを入れておく入れ物が何もなく、川岸で待つ私と三女のところへオタマジャクシを見せに来ることも、家に持ち帰ることも、沢山のオタマジャクシを集めるといったこともできなかったのが悔やまれます。レジ袋とか空のペットボトルなんてカバンの中やベビーカーの荷物入れとかにいつの間にか溜まりがちなのにこんな時に限って無いっていう・・・。

無いとわかってからもカバンの中やベビーカーの荷物入れを4~5回は探しましたよね。