連絡帳に本当に連絡事項しか書いてなかったら
こんなことがありましたので、昨日も気にして次女の連絡帳を見てみました。
先生からのコメントには
「歯ブラシに名前が書いてないので書いてきてください。」とだけ書かれてありました。
保護者への連絡事項を伝達することが連絡帳の役割ですから、こう書いてあっても何ら問題は無いことはわかっています。
だたやっぱりこのコメントにもモヤモヤ。
いつもであれば(他の先生であれば)、この様な連絡事項があったとしても必ず
「今日は室内で粘土遊びをしました。マメちゃんは粘土を丸めて沢山お団子を作っていました。※歯ブラシに名前が書いていないようなので書いてきてください。」
のように保育園での様子を書き添えてあるのです。
「歯ブラシに名前が書いてないので書いてきてください。」の一言だけではぶっきらぼうな印象を受けました。
一方、長女の方では、教室までお迎えに行くと先生がワザワザ出て来てくれて、
本人用の肌着の替えが無かったので、保育園の貸し出しの肌着を着ているが女の子用が無かったので男の子用の肌着を着ていると報告してくれました。
着替えをキチンと準備していなかった保護者側の不備なのに、「男児用の肌着」を着せてしまったことで保護者に不快な思いを与えてしまうかもしてないと気を使ったんだと思います。
同じ保育園で同じ一日の出来事なのに保護者に与える印象は全然違うなと思った一日でした。
連絡帳のやり取りで「どうなの?」と思ったこと
一昨日、長女が塗り絵をしていて失敗してしまった所があったらしく「間違えて塗っちゃった~。」とメソメソしていたら、次女が「気にしない、気にしない」と励ましてあげるという一場面がありました。
そこで昨日の次女の保育園の連絡帳には、
「長女が塗り絵を失敗してメソメソしていた時に次女が『気にしない、気にしない』といって励ましてくれていました。「気にしない、気にしない」というフレーズが温かみがあって気に入りました。」
と書いて出しました。
その日の先生からのコメントにはこう書かれてありました。
「マメちゃん、お姉ちゃんを励ましてあげるなんて優しいところもあるんですね。でも、マメちゃんもチョットしたことでグズグズする時ありますよ。」
と・・・。
「優しいところもあるんですね」⇇??次女が保育園では優しくないとも受け取れるようなニュアンス。
「でも、マメちゃんもチョットしたことでグズグズする時ありますよ。」⇇泣いてしまった長女に対してしっかり者の次女であるという風に受けとられたのでしょうか?まだ3歳ですから当然次女も保育園で怒ったり・泣いたりしているだろう事は、親サイドも分かっています。「お姉ちゃんを励ましてあげるしっかり者の妹みたいに書いてますけど、保育園ではそんな感じじゃないですけどね。」みたいなことですかい?
例えば、
「マメちゃん、お姉ちゃんを励ましてあげるなんて優しいですね。保育園でマメちゃんが泣いてしまった時などはお友達に励まして貰ったりしてします。」
とは意味は大体同じですけど保護者の心象は全然違います。
深い意味は無く返されたコメントだとは思いますが、何だかモヤモヤ。
普段から次女をそういう風にみているから、コメントにもソレが出てしまうのでは?と思ったり、保護者との重要なコミュ二ケーションのツールである連絡帳の書き方が出来ていないこの先生はプロとしてどうなのか?と思ったり。
ほんのチョットした言葉の違いで、受け手側の心象は随分と変わってしまいます。だからこそ連絡帳も何の気無しに書くのではなくて、丁寧に言葉を選んで貰いたいと思うのです。
出し惜しみすると・・・。
雨の日の子供の室内遊びとか、皆さんはどうされていますか?
私は、延々続く子供の不毛なごっこ遊びに苦痛を感じる事が多々。
でも、相手してあげないと、
こうなります。
自分で遊びを発展させることができないようで悩みのタネです。
あまりテレビに頼るのも良くないと思い、100円ショップなどで室内で遊べるチョットしたおもちゃを買っておいてこんな時のために備えいます。
ある雨の日は、
こんな感じ。
また、ある時は
こう。
100~200円のおもちゃでも休みの度に買っていたら高額になってしまいますし、できるだけ「ここぞ!!」というときにのみ出そうと思い、
何とか 頑張って休日を乗り切る日々。
先週末は、三女の体調が良くなかったためにどこへも出かけられなかったので、こういう時のために買っておいたアレを出してあげました。
「 キラキラプリキュアアラモードのきせかえ」
出し惜しみしすぎて、とっくに終わってた・・・。
今は「HUGっと!プリキュア」ってのがやってます。
でも集中して結構遊んでくれました。
朝のコレクション(略してアサコレ)開催
朝の着替えを子供に任せると、
案の定こうなります。
子供には任せておけん。
という事で旦那に手伝うよう依頼すると、こう↓↓
長女の服なのか次女の服なのかが分からないらしいです。
普段から見てたら分かりそうなものですけど・・・。
そこで気づかなくても着せてる途中で「?小さいか??」とか思わないのだろうか?
もう一回チェンジを要請すると、今度はこう。↓↓
季節を先取りかよ!!
裏起毛と長袖Tシャツの違いもいまいち分からないらしいです。
最終的には「分かんないから、よし子ちゃんやって~。」と言ってきます。
私がやってもイイんです。
私の代わりに旦那が朝食の準備やら保育園の連絡帳の記入やら持ち物の準備やらをしてくれるならね・・・。フフフ・・・。
次女が絵本を読むとこうなる
まだ字の読めない次女ですが、たまに一人で絵本を音読していることがあります。
絵本の絵を見て、それを説明するような感じです。
見られていると思うと恥ずかしがってやめちゃったりするので、こっそりと観察すると、
官能小説か!!
と一瞬思ったけど、これ↓↓でした。
↓↓コチラで試し読みできます。
こーんな感じで、100階建ての家に住む動物たちの生活の様子が細かく描かれていて、楽しい一冊です。
何ページか動物がお風呂に入ってるシーンがあって、その絵を見て次女なりに読んでいたようです。(実際にはそんなセリフはありません)
良かったら皆さんもぜひ~
「大型絵本」のタイプも楽しそうですが、「ミニ」も持ちやすくて見やすくて片付けやすくておススメです。
打算的な保育園女児
長女が保育園から帰ってくると、保育園で今日あった出来事を教えてくれます。
※アンジュ・・・プリキュアのメンバーの一人
※エトワール・・・プリキュアのメンバーの一人
※レナちゃん・・・長女のお友達
お友達とプリキュアごっこをする際、やりたい役柄がカブってしまったらしく、お友達に譲ってあげたとの事でしたが、私としては、お友達に譲ってあげることも大事だけど、大人しい性格の長女なのでどちらかと言えば自分のやりたいことや自分の考えを主張する事の方を伸ばしてもらいたいと思っています。
その時、長女がレナちゃんから言われたことが、
脅迫じゃないですか!
5~6歳でこんなこと言うなんてレナちゃん͡怖いわ・・・。
こんな意地悪な事言われてまで遊ぶことないよ。と長女にアドバイスをしたところ、
長女は長女で、アンジュの役をレナちゃんに譲ればレナちゃんからお手紙を貰えるという打算があったらしいです。
しかも、どうしてもどうしてもお手紙が欲しかったらしい。
うん、ならしょうがないね。
保育園児も人間関係は色々大変なようです。
イライラからのキュン
保育園への送り迎えの時、女児のおしゃべり好きが爆発し
車の中がメチャうるさいです。
毎日、同じ道を通っているのに「どこ行くの?あと何分?」とか。
大体の感覚で分かるでしょ!!
頼むから運転に集中させてくれ、と思う毎日。
長女の問いかけに(何だよ、そのどうでもイイ質問はよー。何でもかんでも直ぐに大人に正解を教えてもらおうとすんなよー。)と思いつつ「はな子はどう思うの?」と返したところ、
何だかステキ!!
いや~。なごんだ、なごんだ。