授業がつまらない
私の弟(長女から見れば叔父さん)には小学5年生の子供がいて、
長女がまだ年長さんだった頃、
「小学生になると楽しい事がいっぱいあるぞ~。」と声をかけてくれたり、
就学前健診で学校の先生が、やはり「学校は楽しいよ~。」と言ってくれたりしました。
入学説明会では「学校生活に期待が持てるような言葉かけをお願いします。」と指示されました。
入学する前から「学校は嫌だな~。小学生になりたくないな~。」なんて思わせるよりも、ワクワクしながら待っていてもらった方が子供にとっても良いのかもしれませんが・・・。
ただ、もうすでに長女は、
「学校、嫌だな~。授業があるからつまらないんだよね~。」と言っています。
授業がつまらないらしいです。
私がよく見させてもらっている小学校の先生のブログ界隈では、
児童の興味や関心を引き出すような授業になるように工夫されているのをよく見ていたので、
当然、長女の担任もそうだろうと思っていました。
もちろん、先生も工夫はしているけれど、「授業」であって保育園でしていたような粘土遊びやお絵かきのような「遊び」とは本質的に全く違うものだから、子供の求める「楽しい」授業にはなりえない。
という部分もあるとは思いますが、
小1のまだ5月にやるレベルの学習内容で「つまんない」って、相当つまんないんじゃ・・・・。(まだ、ひらがなの「む」は習っていないレベル)
このレベルだっらたいくらでもやりようあると思うんですけどねえ・・・・。
授業という形式にまだ慣れていなかったり、「学ぶ楽しさ」っていうのはもっと後からわかってくるものなのかもしれません。
でも、プロなんですからそのことも踏まえたうえで授業計画を立ているわけですよね?
素人の考えなので的外れなことを言っているのかもしれませんが・・・。
「小学校は楽しいところ」と言われて小学校に入ってみたら、そうでもなかったという事に長女がそうそうに気が付いた。という話。