めんどくさい母ちゃんの日記

理屈っぽい母ちゃんの日々の育児や保育園について思ったこと、義父母との同居生活の愚痴など書いています。

新生児期の一日

新生児期も後半になってくると、日中赤ちゃんが中々寝てくれない日も出てきますよね。

あまり寝すぎるのも良くないはと思いますが、赤ちゃんが寝てくれないと自分の食事や家事ができませんからコッチもついつい寝せることに必死になってしまいます。

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あの手この手で1~2時間頑張って、ようやく寝たと思って抱っこから布団に降ろすと15分くらいですぐ起きるという赤ちゃんあるある!!

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家事が全く出来ないまま一日が終わっていく・・・。

 

同居なので食事の用意などは義母がやってくれるので助かります。そんなわけで赤ちゃんを抱っこしているだけで本当に一日が終わってしまうのです。そんな、新生児期の思い出。

真夜中のキラキラタイム

深夜の授乳にて

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どのくらいの時間ウトウトしていたのか?

もはや、おっぱいを吸われている感覚もないので、きっとむぎ子も眠ってしまっているのでしょう。「ちゃんと布団に寝かせてあげなくちゃ」と見てみると、

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完全に起きてました。

そして、ここから地獄の寝かしつけ2週目が始まる・・・。

子供三人連れての外出

むぎ子ももう生後一か月。天気も良かったので日曜日に初めての親子五人での外出をしてきました。

場所は、隣町のショッピングモール。

車からの乗り降り編

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自前のベビーカーを車から降ろしてセッティングするのにも何気に時間がかかりますし、その間に長女、次女は車から逃走。

ショッピングモール内にて

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今までは、このタイプのショッピングカートに乗りたがっても対応できていたのですが、

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一人一台ずつ乗ったら、押せないから・・・。大人は二人しかいないから・・・。

まめ子はまだしも、はな子(5歳)は・・・。

レストランでは

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エェもう、気が気じゃなかったです。

 

野次馬

消防車やパトカーがサイレンを鳴らしてウチの近くの道を通り過ぎていくと、

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いろいろ迷惑だから!!

集落内はもちろん町の人のほとんどが親類・知り合いみたいなところですから、「もしかして誰か知り合いが・・・?」と心配になるのか?ただの野次馬根性としか思えないですが・・・。

ちなみに、救急車のサイレンが聞こえて同じ集落内で止まったら、集落内の家に電話を掛けまくってどの家に救急車が来たのかを確認するのが習わしです。

 

「かわいそう」という言葉に対するモヤモヤ

愚痴です。

先日、義母と「長女はな子が小学一年生になったとき学年に(クラスメイトは)何人くらいいるのかな。」という話しになりました。

私「んー?4~5人くらい?」(瞬間的に4~5人と言ってしまいましたが、後からよく考えてみたら7~8人はいそうかな?過疎の進んだ田舎の町なのでそれでもまぁア少ないんですが・・・。)

義母「えー!!かわいそう!!(涙)」

義母「私が教員していた頃も、〇〇村の小学一年生2人だけっていうのを担任したときあったよ。かわいそうだったよー。(ウチの近くに廃校になった分校があるのですが)そこの分校も最後の方は一学年に生徒一人みたいになってたもんねぇ。うわぁ~かわいそうだわぁ~。」

何かイラついた。

以下は心の声、「あんたら(義父母)が同居しろ同居しろというから、こんな子供の同級生が数人になってしまうような町に住んだんでしょうが!!」「孫がかわいそうと思うなら、同居なんて勧めなければ良かったでしょうよ!!」(義父母から見たら)孫の同級生が数人になるだろうことは(ずっと前から過疎の町ですから)安易に予測できたはずなのに、同居を勧めた自分たちを棚に上げてる感??

いや、よく考えてみれば最終的に同居すると決めたのは自分たち夫婦なんで、自分たちにすべての責任があるのです。義父母のせいにしてはいけません。わかっています。わかっています。けど、このモヤモヤした気持ち何なの??

 

思い返せば、義母は世間話の中で「かわいそう」「たいへんだ」を多用するのです。例えば「高齢で一人暮らしなんて〇〇さんは『かわいそう』」とか「暑い(寒い)なか外で仕事する人に対して『たいへんだ』」」とか。義母のなかでの最大限の共感やねぎらいの表現なのだろうと思われます。が、その度にモヤモヤというかそれも通り越してイライラしていました。だって、高齢で一人暮らしでも配偶者や子供とギクシャクしながら一緒に暮らすより幸せって思っているかもしれないし、子供や孫がしょっちゅう遊びに来て良い感じの距離感を保っているのかもしれない。外で仕事をしている人たちは、天候によってつらい日もあるだろうけどそれが「仕事」ですから。どんな仕事でも、それなりに大変な事ってあるわけで・・・。子供の同級生が数人しかいないことも、私や娘からしたら保育園に入った時からわかっていたことです。皆それぞれに、良いことや悪いことがあるけれども受け入れて普通の事として生活しているわけです。

義母に全くそのつもりはないんだろうけど、私たちにとっては普通の事を「かわいそう」「かわいそう」と強調されると、何か上から目線で言われているような感じがしてイラつきます。

そして、ココまで書いて気が付きました。「かわいそう」という言葉も良くないですがそれ以上に、高齢で一人暮らし→かわいそう。暑い(寒い)のに外での仕事→たいへん。子供の同級生が数人しかいない→かわいそう。という、義母の価値観にそぐわないものは「かわいそう」という決めつけていることが一番のイラつきのポイントであることに。

 

義母はものすごーく優しい人ではあるんですけれども、世代間の価値観の違いでイライラさせられること多々あります。

日々修行です。

 

子供の見立てる力

子供の遊びを見ていると、色々な物を大人が想像もしないようなものに見立てて遊んでいたりして、想像力豊かに育ってきたことをうれしく思うことがあります。

厚生労働省の「保育所保育指針解説」でも、子供のごっこ遊びや見立て遊びが「その物の使い方について独自の着想を得てそれを試してみたり、工夫を凝らしてみたりするなど、じっくりと遊びに取り組み、考える力を育んでいきます。」と言われています。

娘達のお人形遊び。

人形に掛けてあげる布団に見立てて・・・。

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段ボールって!!ホームレス的な?

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ブロックでがっちり固定!!拷問?イヤ、動物実験か?

 

 

娘たち、ホント想像力豊かに育ってくれたなぁ~。

 

お宝発見!!かがくのとも

年末の出来事です。

赤ちゃんを迎えるにあたって、掃除と言うか、屋根裏の物置きの片付けをしました。

いやー出るわ出るわ( ; ゜Д゜)
亡くなった義祖母の衣類やら、義姉の小学校の時の図画やら❗❗10年程前にこの家をリフォームした時に何故捨てなかったのか!?こんなもの取っておいても後から使いもしないのに❗❗とイライラしていたら、
なかなか良さそうなもの見つけてテンション上がりました。
福音館書店のかがくのともシリーズ💕が30冊程。
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私の愛読ブログでもブロガーさんオススメのシリーズです。

例えば左上の「どんぐり」はどんぐりの形の違いや木の種類。どんな風に芽が出るか、どんな動物がどんな風に食べるのかなどが書かれています。
教科書や参考書、図鑑の類いとも違う、子供の「何で」「不思議」「凄い」「面白い」を引き出すような内容の絵本なんです。
復刻版も出ているようですが、コチラは教員をしていた義母が30~40年程溜め込んでいたもので、絵や内容がちょっと古すぎるのもあるんですが・・・。大人が見ても「えっ、そうなの?」みたいなことが書いてあったりして面白いです。

ウチはファンタジーや物語を描いた一般的な「絵本」を定期購読しているのですが、かがくのともも定期購読があるんですよねぇ~。しかも、3歳~向けのひいさなかがくのともというのもあるようです。欲しくなっちゃうなぁ~。