イライラからのキュン
保育園への送り迎えの時、女児のおしゃべり好きが爆発し
車の中がメチャうるさいです。
毎日、同じ道を通っているのに「どこ行くの?あと何分?」とか。
大体の感覚で分かるでしょ!!
頼むから運転に集中させてくれ、と思う毎日。
長女の問いかけに(何だよ、そのどうでもイイ質問はよー。何でもかんでも直ぐに大人に正解を教えてもらおうとすんなよー。)と思いつつ「はな子はどう思うの?」と返したところ、
何だかステキ!!
いや~。なごんだ、なごんだ。
母と子の失敗
時節的に水分補給を多めにするようになったためか、
トイレトレがほぼ完了していた次女のおもらしが多くなってきました。
「さっきトイレに行ったばっかりなのに、何で?」とか、
「だから、さっきトイレに行けば良かったじゃないの。」とか、
「おしっこが出そうになったら分かるでしょ。」とか、
時に言いたくなりますが、
なにせ母は母で、
母乳の方を漏らして?しまう事が多々。
恥ずかしいような、切ないような、ガッカリしたような、何とも言えない気持ちになります。
服が濡れているのも不快だし、「何で母乳パッド着けてなかったの?自分!?」と思ったり・・・。
次女の気持ちがよく分かる母なのでした。
保育園の先生に思う事
娘の保育園にはALT(外国語指導助手)が月一で来園し子供たちと交流しています。
朝の登園前に、
長女「今日、サム先生くるのかなぁ。」
私「来たら、英語で話しかけてみたら?先生喜ぶよ。」
私「How old are you って言ってみたら?」
というやりとりがあったので、連絡帳にもそんな話を娘としましたという事を書いて持たせました。
夕方、子供達を迎えに行くと担任の先生がわざわざ職員室からでてきてくれて「今日のALT、はな子ちゃんも楽しんでましたよ。」と声をかけてくれました。
大したことのない話題ですが先生がわざわざ声をかけてくれた事が単純に嬉しかったです。
その後娘と園庭で遊んでいたのですが、担任の先生が残っている年長児を連れて、育てている野菜の苗に水をやりに園庭にやってきました。時間は17時を過ぎていましたし、先生の勤務時間は過ぎていたんだと思います。先生が一人でササっと水をあげてしまう方が楽なはずなのに、子供たちを連れて水やりをしにきてくれた事に感心しました。「何のために野菜を育てているのか」を先生がちゃんと理解して保育にあたっている事がわかりました。
やっぱりこの先生、イイネと思った一日でした。
そんなウチの保育園は園長も含め先生数20名弱位ですが、町のホームページで確認したら正規雇用の先生は5名ほどで、ほとんどの先生が臨時職員だったという事にビックリしました。
町立の保育園なので地方公務員の採用試験に合格しなければいけないということなんでしょうけど、臨時の先生がかわいそうすぎる!!
保育士不足とか待遇改善が問題になってきているし、いい方向に変わっていくといいな。