詐欺の被害者
先日、町会議員をしている義父に電話がかかってきたました。
町内の親戚の家の隣の家の人(何となく面識がある程度の)からで、訴えとしては、『足の骨を骨折してしまって、そのうえ高齢でもあるし働けない。生活保護を申請しようと役場に行ったが窓口の担当職員に「生活保護を申請したい人がタクシーで来るなんておかしいでしょ!!」と怒られて書類を叩きつけられた。自分としては足を骨折しているのでタクシーで行かざるをえない状況だったのにひどい。(町会議員をしている)義父に何とか口添えしてもらいたい。お金がなくて生活に困っている。』という内容のようでした
その方にしてみれば本当に困っている部分はあるのでしょうけれども、不幸をアピールしたいがために話を盛りすぎているのが透けて見えてしまって、もはや助けてあげたいとも思えません。
チョロイ、チョロすぎるよお義母さん・・・。
そんなわけがないでしょーーっ!!
ちなみに、別の知人にもお金の相談を持ち掛けられた事があります。その時も、胡散臭い感じだったので「だまされてるよ。」と私は注意したのですが、とにかく「かわいそう」「かわいそう」の思い込みが激しく、お金を渡すようなことはありませんでしたが社会福祉協議会や役場、村の民生委員などに「助けてあげて」と電話しまくっていました。