三女の出産の思い出②
分娩台に上がった時にはすでに1分おきの痛みでしたが、子宮口が開ききっていないようでした。いきみ逃しをしながら、子宮口の開きや、Drが来るのを待ちました。
「いきみ逃し」って何だか「脱力」するようなイメージありますけど、実際は(私だけの感覚かもしれませんが)いきんじゃわないように腰やお尻や太ももとかにメッチャ力入れてなくちゃいけなくて、陣痛も痛すぎて、どこかにしがみついてなくちゃ耐えられないので手にも力入れる必要があるし、とにかくいきむのとは違う力入れてなくちゃいけないんですよね。
んで、ものの数分で子宮口全開~。
んじゃ、いきんでみますか。
「力入れていきみ逃し」からの「いきむ」からの「力入れないで」ってそんな急に力抜けないんですけど~!?
多分、児頭が発露したら「もう、いきまなくていい」ってなるですかね?あと、このタイミングで助産師さんがいつも慌てた感じになるんですけど何なんですかね?誰か教えて。
結局、「むしろ、力入れないってどうすれば・・・。」「何で、慌ててんの??」とか思ってるうちに生まれました。
ここで、(バースプランの希望でもあった)へその緒が付いた状態の赤ちゃんを見ることができました。(バースプランは、提出する暇もなく分娩に入ってしまったので読んでもらえず、希望が叶ったのはココだけでしたが、まぁまぁ満足。)
本当は、ここで写真とか撮りたかったんですけど、スマホ鞄の中に入れっぱなしで手元に無くて出来ませんでした。
長女次女の時は、生まれてから助産師さんに写真撮ってもらったり胎盤見せてもらったり出来たので(ちゃんとバースプランに書いて提出していたので)、今回も普通にあるのかなぁと思っていたのですが、今回は、全くそういうことは無かったので、希望がある人はちゃんとバースプランに記入しておくことが大事ですよ~。助産師さんも忙しいですからね。
旦那K氏も待合室で待っていてくれたのですが、生まれてから大分後になってコチラから助産師さんにお願いして呼んできてもらったくらいですから。